コンセプト

環境のため 地球のため 私にできること・・・

現代社会のリサイクルに向けた取り組みは、年々高くなっていることは間違いありません。
しかし、家庭や事業所の一般廃棄物として出された袋の中身を見てみると、まだまだ資源として回収し再利用できるものが多々あります。日本での廃棄物の排出量は、一般廃棄物であるゴミが年間約5000万トン(東京ドーム135杯分に相当)、産業廃棄物が年間約5億トンにものぼります。その上、近年は生産・流通の多様化、特に産業の高度化・ハイテク化に伴い、質の面においても変化が生じて来ています。

一方、これらの処理・処分が従来の廃棄物対策では対応しきれず廃棄物を捨てる場所がない状態です。そのため官民一体となって廃棄物のリサイクル化とその処理について、「美しい地球」を次世代へ引き継ぐため真剣に取り組んでいます。

山﨑紙源センターは創業以来から古紙のリサイクルをはじめあらゆる資源物の再利用に取り組んでいます。
廃棄物の適正処理はもちろんのこと、発生した廃棄物を有効利用するリサイクルシステムを積極的に取り入れ、さらなる環境保全と資源の再利用を通じて社会に貢献していきます。

計量証明事業登録証 実績と許認可に基づく信頼

社会に存在する全てのお取引には信頼が重要です。古紙問屋として創業以来、リサイクル社会を担う企業としてその責務を果たして参りました。
その信頼を守り続けるため、宮崎県の計量(質量)証明事業者として認可を受け運営しています。トラックスケールの定期点検を行い、常に適正化を図り計量主任者による計量で証明書を発行することが可能です。